JC・JK流行語大賞

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    テレビ朝日「スーパーJチャンネル」にて取り上げられました。

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    テレビ朝日「グッド!モーニング」にて取り上げられました。

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    TBSテレビ「THE TIME」にて取り上げられました。

about

  • JC・JK流行語大賞とは

    実業家・椎木里佳氏が代表を務める株式会社AMF が、2017年より女子中高生の流行を上半期・年間大賞の年2回、「ヒト・モノ・アプリ・コトバ」の4部門に分け1〜5位までをランキング発表しています。データ調査会社と連携し、数百万件の女子中高生のInstagram投稿を抽出しデータ化。よりリアルな声を反映するため、選考委員として、トレンドのリサーチが得意な全国の中学1年生〜高校3年生の女子中高生からなる精鋭マーケティング集団”JCJK調査隊”が選考し「JC・JK流行語大賞」が作られています。

    JC・JK調査隊
  • AbemaTVで放送しています!

    2020年より、JC・JK流行語大賞発表の模様をAbemaTVにて放送しています。2021年は、MCにアンジャッシュ児嶋さん、ゲストにINIさん・なえなのさん・ゆうちゃみさんをお迎えし放送しました。 Twitterではトレンドを独占し、Yahoo!やLINENEWSのトップはもちろん数々のテレビ番組やメディアなどで取り上げていただいています。

    JC・JK流行語大賞2021

2022JC・JKトレンド予測

ヒト部門

  • IVE(アーティスト)
  • マカロニえんぴつ(アーティスト)
  • なにわ男子(アーティスト)
  • 大平修蔵(モデル)
  • 福本莉子(俳優)
  • ローカルカンピオーネ(TikToker)

特に多くの注目が集まっているのが、「IVE」さんです。JC・JK流行語大賞2019上半期ヒト部門2位にランクインした「IZ*ONE」出身のメンバーを中心とした日本人1名、韓国人5名からなる6人組のガールズグループです。特にデビュー曲の「ELEVEN」のダンス動画がTikTokやYouTubeなど動画メディア上で多くの女子中高生から「かわいすぎる」と人気となっており、来年の話題の中心となりそうです。
ポップスロックバンド「マカロニえんぴつ」さんは、TikTokで音源が使用されることによりヒットを生み出す”TikTok発アーティスト”カテゴリのアーティストの一組として注目度が急上昇しています。また、自身のTikTokでも弾き語りを披露し、その圧倒的な歌唱力から多くのファンを獲得しています。
また、「ローカルカンピオーネ」さんはTikTokで人気の音源からオリジナルダンスを制作、多くのバズを生み出しています。ダンスを完コピする女子中高生が続出しており”ダンスクリエイター”カテゴリのアーティストの一組として、今後の人気が期待されています。

モノ部門

  • ホカンス
  • 台湾カステラ
  • 六本木イルミネーション
  • 顔タイプ診断
  • 韓国ワッフル
  • クロックス

モノ部門に選ばれた「ホカンス」は、ホテル×バカンスの造語で、今年当社が行ったJC・JK流行語大賞2021モノ部門4位に選出された「渡韓ごっこ」を始めとした”おしゃれなホテルで気軽に海外旅行気分を味わえる”ホカンスが続々とブームの兆しを見せています。
「台湾カステラ」は、日本のカステラよりフワフワ感やプルプル感が強い食感が特徴の台湾で愛されているスイーツです。大きなカステラを製造する過程が面白いことから、お店で動画を撮影する女子中高生が急増しています。「六本木イルミネーション」は、六本木けやき坂や、六本木ミッドタウンなどを始め、イルミネーション×制服が映えるとTikTok上で女子中高生の間で話題となっていることから、学校帰りに友達と遊びに行く女子中高生が続出しています。

アプリ部門

  • 歌詞入れ加工(Instagram)
  • Picsart
  • 長い脚加工(TikTok)
  • スクショ加工
  • GRAVITY
  • Pikmin Bloom

これから女子中高生の関心がさらに高まると予測されるのは「歌詞入れ加工(Instagram)」です。ストーリーズのミュージック機能からできる加工で、写真に合わせた歌詞やエモい歌詞などと一緒に加工すると「投稿の質が上がる」と人気が出てきています。
また、写真加工アプリ「Picsart」も密かにダウンロード数を伸ばしています。背景除去の技術に優れていることから、Instagramの投稿の際に使用する女子中高生が増えているようです。
「GRAVITY」は、匿名SNSアプリです。”やさしいSNS”として共感しあえる人と繋がれると、SNSでも癒されたい女子中高生の間で話題になっています。

コトバ部門

  • 平成レトロ
  • ハートショットポーズ
  • 切り抜き動画
  • ムカつき式部
  • ○○デコ
  • 400円整形

特に注目が集まっているのは、「平成レトロ」です。今年当社が行ったJC・JK流行語大賞2021コトバ部門4位に選出された「平成ギャル」を始めとした空前の平成初期ブームが近づいています。ルーズソックスや任天堂DSなどが一周回ってかわいいと2003年〜2009年生まれの女子中高生には新鮮に映っています。
「ムカつき式部」は、 YouTuberの東海オンエアさんが流行語を作ってみる動画をYouTubeに投稿したところ、面白いと女子中高生に話題となっています。ムカついた時やイライラした時に使用する女子中高生が急増中です。
「ハートショットポーズ」は、 友達と手でハートを作った後、手のポーズ部分のみ撮影するものです。シンプルにハートを作る形と、片方がハートで片方がいいねをする形など様々なバリエーションで写真撮影ができることから撮影の際に用いる女子中高生が出てきています。

ヒト部門

  • IVE(アーティスト)
  • マカロニえんぴつ(アーティスト)
  • なにわ男子(アーティスト)
  • 大平修蔵(モデル)
  • 福本莉子(俳優)
  • ローカルカンピオーネ(TikToker)

モノ部門

  • ホカンス
  • 台湾カステラ
  • 六本木イルミネーション
  • 顔タイプ診断
  • 韓国ワッフル
  • クロックス

アプリ部門

  • 歌詞入れ加工(Instagram)
  • Picsart
  • 長い脚加工(TikTok)
  • スクショ加工
  • GRAVITY
  • Pikmin Bloom

コトバ部門

  • 平成レトロ
  • ハートショットポーズ
  • 切り抜き動画
  • ムカつき式部
  • ○○デコ
  • 400円整形
  • ヒト部門

    特に多くの注目が集まっているのが、「IVE」さんです。JC・JK流行語大賞2019上半期ヒト部門2位にランクインした「IZ*ONE」出身のメンバーを中心とした日本人1名、韓国人5名からなる6人組のガールズグループです。特にデビュー曲の「ELEVEN」のダンス動画がTikTokやYouTubeなど動画メディア上で多くの女子中高生から「かわいすぎる」と人気となっており、来年の話題の中心となりそうです。ポップスロックバンド「マカロニえんぴつ」さんは、TikTokで音源が使用されることによりヒットを生み出す”TikTok発アーティスト”カテゴリのアーティストの一組として注目度が急上昇しています。また、自身のTikTokでも弾き語りを披露し、その圧倒的な歌唱力から多くのファンを獲得しています。また、「ローカルカンピオーネ」さんはTikTokで人気の音源からオリジナルダンスを制作、多くのバズを生み出しています。ダンスを完コピする女子中高生が続出しており”ダンスクリエイター”カテゴリのアーティストの一組として、今後の人気が期待されています。
  • モノ部門

    モノ部門に選ばれた「ホカンス」は、ホテル×バカンスの造語で、今年当社が行ったJC・JK流行語大賞2021モノ部門4位に選出された「渡韓ごっこ」を始めとした”おしゃれなホテルで気軽に海外旅行気分を味わえる”ホカンスが続々とブームの兆しを見せています。「台湾カステラ」は、日本のカステラよりフワフワ感やプルプル感が強い食感が特徴の台湾で愛されているスイーツです。大きなカステラを製造する過程が面白いことから、お店で動画を撮影する女子中高生が急増しています。「六本木イルミネーション」は、六本木けやき坂や、六本木ミッドタウンなどを始め、イルミネーション×制服が映えるとTikTok上で女子中高生の間で話題となっていることから、学校帰りに友達と遊びに行く女子中高生が続出しています。
  • アプリ部門

    これから女子中高生の関心がさらに高まると予測されるのは「歌詞入れ加工(Instagram)」です。ストーリーズのミュージック機能からできる加工で、写真に合わせた歌詞やエモい歌詞などと一緒に加工すると「投稿の質が上がる」と人気が出てきています。また、写真加工アプリ「Picsart」も密かにダウンロード数を伸ばしています。背景除去の技術に優れていることから、Instagramの投稿の際に使用する女子中高生が増えているようです。「GRAVITY」は、匿名SNSアプリです。”やさしいSNS”として共感しあえる人と繋がれると、SNSでも癒されたい女子中高生の間で話題になっています。
  • コトバ部門

    特に注目が集まっているのは、「平成レトロ」です。今年当社が行ったJC・JK流行語大賞2021コトバ部門4位に選出された「平成ギャル」を始めとした空前の平成初期ブームが近づいています。ルーズソックスや任天堂DSなどが一周回ってかわいいと2003年〜2009年生まれの女子中高生には新鮮に映っています。「ムカつき式部」は、 YouTuberの東海オンエアさんが流行語を作ってみる動画をYouTubeに投稿したところ、面白いと女子中高生に話題となっています。ムカついた時やイライラした時に使用する女子中高生が急増中です。「ハートショットポーズ」は、 友達と手でハートを作った後、手のポーズ部分のみ撮影するものです。シンプルにハートを作る形と、片方がハートで片方がいいねをする形など様々なバリエーションで写真撮影ができることから撮影の際に用いる女子中高生が出てきています。

ranking ヒト部門

  • 1位

    ILLIT (アーティスト)

    サバイバルオーディション番組「R U Next?」によって誕生した韓国の5人組ガールズグループが1位の座を獲得しました。特にデビュー曲「Magnetic」を楽曲に使用した動画はTikTokとInstagram合わせて200万回以上投稿されており、「動画がかわいく見える」とビジュアルだけではなく楽曲も同世代の女子中高生から支持されています。
  • 2位

    Creepy nuts (アーティスト)

    YouTubeで1.8億回以上再生されている“Bling-Bang-Bang-Born” の快進撃が止まらないCreepy Nutsさんが2位にランクインいたしました。MVでキャラクター達が踊るBBBBダンスは「家族みんなで踊れる」と女子中高生の枠を飛び越えて人気を集めました。
  • 3位

    しなこ (インフルエンサー)

    本流行語大賞でモノ部門4位にて選出されたしなこワールドの火付け役となった、インフルエンサーのしなこさんがヒト部門3位にランクインいたしました。ASMR動画などで人気を博していた原宿系インフルエンサーですが、振り付けしたダンスが「真似すると怪我するくらい激しい」と話題になり多くの女子中高生が練習する日々を送りました。
  • 4位

    ME:I (アーティスト)

    JC・JK流行語大賞2021でヒト部門1位にランクインしたINIさんの妹分にあたるME:I さんが4位を獲得いたしました。出演したイベントの様子をまとめた動画では6000万回以上再生されるなど同世代の女子中高生から驚異的な人気ぶりを示しています。
  • 5位

    中島結音 (インフルエンサー)

    今日好きシリーズに3回出演している女子高生インフルエンサーの中島結音さんが5位にランクインいたしました。
    TikTokでは100万回以上再生される動画を連発しており、女子中高生の憧れインフルエンサーとしての地位を築いています。

ranking モノ部門

  • 1位

    バレエコア

    バレエの要素を取り入れたファッションであるバレエコアが見事1位を獲得いたしました。Le Sserafimを始めとした人気韓国アイドルグループが衣装として着用しており、女子中高生に大人気のSHEINなどのプチプラブランドからも多くのデザインが発売され、真似のしやすさからも人気を集めています。
  • 2位

    選択ゲーム

    TikTok上でテーマに沿った質問の回答を選択するだけで気軽にゲーム感覚を味わえる選択ゲームが2位にランクインいたしました。
    「あなたは今日から魔法学校の生徒です」や「あなたは平成の女子高生です」など架空の設定の元、好きな外見やファッションなどを選んでいくことで、「別の人生があったらと思うとワクワクする」と女子中高生の間で話題となっています。
  • 3位

    あの日の放課後

    学校生活をテーマにしたSNSアカウントであるあの日の放課後が3位にランクインいたしました。自習で大騒ぎしてたら担任にバレたというタイトルの動画は1000万回以上再生されており、ダンスの真似をする高校生が急増しました。
    特に、実在する高校で撮影されていることから「全投稿あるあるすぎる」と女子中高生で話題となっています。
  • 4位

    しなこワールド

    本流行語大賞でヒト部門3位にて選出されたしなこさんがリリースした楽曲が4位にランクインいたしました。JO1さんや辻希美さんなど芸能人も踊ってみた動画を投稿するほど高い注目を集めており、練習動画としてよく見られているしなこさんの動画は1200万回以上再生され、話題となっています。
  • 5位

    氷タンフル

    韓国語でフルーツ飴を表すタンフルをアレンジした新感覚スイーツ氷タンフルが5位にランクインいたしました。冷凍フルーツを氷水の中で混ぜるだけで自宅ででき、「ダイエット中でも食べられるスイーツ」と女子中高生の間で人気を集めています。

ranking バショ部門

  • 1位

    ファンタジースプリングス

    東京ディズニーシーに新規オープンしたエリアファンタジースプリングスが見事1位を獲得いたしました。アトラクションだけではなく「待機列もかわいすぎる」と話題となり、早く訪れたいという女子中高生の声も多く聞かれました。
  • 2位

    曽爾高原

    奈良県にある絶景スポットとして話題の曽爾高原が2位にランクインいたしました。日本一美しい緑として紹介されたTikTok動画が650万回以上再生されており、本流行語大賞コトバ部門1位にランクインした自然界隈のジャンルを好む女子中高生から「行ってみたい」との意見が聞かれました。
  • 3位

    イマーシブ・フォート東京

    没入型のエンターテイメント施設として話題の施設が3位にランクインいたしました。そのリアルすぎる体験型アトラクションが面白いと人気YouTuberたちが続々と訪れており、女子中高生の注目も集めています。
  • 4位

    美ヶ原高原

    長野県にある美ヶ原高原が4位にランクインいたしました。2位にランクインした曽爾高原と同様に、自然界隈ジャンルを好む女子中高生に注目されており、免許を持てない女子中高生からは「家族に連れて行ってもらった」など工夫して訪れた声も聞かれました。
  • 5位

    ANAクラウンプラザホテル大阪(メゾンタテルヨシノ)

    ANAクラウンプラザホテル大阪内のレストランメゾンタテルヨシノが5位にランクインいたしました。
    アニバーサリーコースで予約すると独特のコーラス付きで店員さんがお祝いしてくれる動画が300万回以上再生されたことで話題となり、女子中高生からは価格的に行けないけれど「友達の誕生日を祝うバースデーソングとして歌う新定番」との意見も聞かれました。

ranking コトバ部門

  • 1位

    ◯◯界隈

    従来は特定のコミュニティを指す言葉として使用されていた言葉「◯◯界隈」が動画のジャンル名としてTikTokで認知されるようになり、堂々の1位を獲得いたしました。
    ◯◯界隈の例としては、自然豊かな場所に行った時に付ける「自然界隈」やコーディネートを回りながら紹介する「回転界隈」などが代表として挙げられます。◯◯界隈が発信する情報を見て、真似して行ってみたという女子中高生の意見も多く聞かれました。
  • 2位

    ミーム

    SNSにおいてネタとして広がる写真や動画を指す言葉ミームが2位にランクインいたしました。特に、世代を超えて広がった「猫ミーム」はシリアスな話題や歴史の話など「興味がないことでも最後まで見られる」と女子中高生から高い評価を得ています。
  • 3位

    平成女児

    平成に小学生だったZ世代が20代となり、過去を回顧するコンテンツ「平成女児」が3位にランクインいたしました。
    特に、チョコを流し込むだけの「平成女児チョコ」が今年のバレンタインを象徴する手作りスイーツとなり平成レトロに憧れを持つ現在の女子中高生からも「作ってみた」との意見が多く寄せられました。
  • 4位

    チーム友達

    ラッパーの千葉雄喜さんがリリースした楽曲が4位にランクインいたしました。
    楽曲として日本だけではなく台湾や韓国でもリミックスバージョンが配信されているだけではなく、女子中高生の間では「プリの落書きに書く」や「連帯感が生まれる」と友人との関係を深めていくには欠かせない言葉となったようです。
  • 5位

    ちゃーん

    インフルエンサーのともぴさんが火付け役のコトバが5位にランクインいたしました。語尾にちゃーんを付けるだけでなく、顔の横で手招きするように動かすことがポイント。「ただの挨拶がちょっと面白くなる」と友人同士で使用する女子中高生が多いようです。

    例) 友人同士で、「おはようちゃーん」

ranking ヒト部門

  • 1位

    ひき肉(ちょんまげ小僧)

    今年7月末頃から「挨拶から面白すぎる」と話題となった6人組中学生YouTuber、ちょんまげ小僧のメンバーの1人が1位の座を獲得しました。
    スポーツ選手を始め「ひき肉ポーズ」が大流行しており、女子中高生のプリポーズの定番となっています。大人顔負けの編集スキルと仲の良さが伝わる面白い企画が癖になっている女子中高生も多いようです。
  • 2位

    NewJeans (アーティスト)

    NewJeansさんは、2023年JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測しており、 見事予測を的中いたしました。
    楽しそうに顔を見合わせて行うパフォーマンスが「今までのアイドルと違う」と多くの女子中高生の注目の的となっています。ファッションやヘアスタイルのアイコンとしても注目されており、人気が衰えないY2Kスタイルのお手本としている女子中高生も多いようです。
  • 3位

    八木勇征 (FANTASTICS)

    アーティストと俳優活動の両立が話題のFANTASTICSのメンバー八木勇征さんが3位にランクインしました。学生時代に撮影した動画からの「垢抜け」が話題となり、TikTokでは動画が300万回以上再生され、「努力家すぎる」と女子中高生の間で話題となりました。
  • 4位

    LANA (アーティスト)

    10代ラッパーとして活動するLANAさんが3位にランクインしました。ゆりあんレトリィバァさんとのラップで話題となった「Bad B*tch美学Remix」で火がつき「同世代なのに歌が上手すぎる」と多くの女子中高生から憧れられているようです。
  • 5位

    あいさ (モデル)

    本流行語大賞でコトバ部門3位にて選出された「なぁぜなぁぜ」の火付け役のあいささんが5位にランクインいたしました。TikTok上の動画では600万回以上の再生を連発し、話題となりました。また恋愛リアリティ番組で初めて彼氏が出来たと公言するなど「見た目とのギャップが応援したくなる」とカップルで支持する女子中高生が多いようです。

ranking モノ部門

  • 1位

    BeReal

    前回の「JC・JK流行語大賞2023上半期」でモノ部門2位にランクインしたBeRealが年間大賞で見事1位を獲得いたしました。新SNSとして不動の人気を獲得しており、2分以内の投稿を促す通知が授業中に来ることで「クラス中がザワザワする」という女子中高生の意見も多く聞かれました。
  • 2位

    んぽちゃむ

    もちもちのほっぺに似合わないトラブルメイカーっぷりが話題となったんぽちゃむが2位にランクインいたしました。作者が同一の「おぱんちゅうさぎ」は2023年JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測しており、 前回の「JC・JK流行語大賞2023上半期」でもモノ部門3位になっています。
    グッズが完売になるなど盛り上がりが加速しており、「推し活として楽しんでいる」という女子中高生の支持を集めました。
  • 3位

    〇〇ドリル

    「槙原ドリル」を筆頭に「計算ドリル」「aikoドリル」など人気を見せたヒップホップジャンル〇〇ドリルが4位にランクインいたしました。特に「槙原ドリル」はTikTok上で3800万回以上視聴されており、曲と共に振り付けされたダンスを「昼休みに教室で練習する」という女子中高生からの意見を集めました。
  • 4位

    スリックバックダンス

    TikTokで圧倒的な人気を博したスリックバックダンスが4位にランクインいたしました。「どう見ても浮いてるようにしか見えない」とTikTokで話題となり、男女問わずマスターできた人は必ず注目を集めることから、「友達同士で教え合う」と共学の女子中高生に特に支持を集めています。
  • 5位

    ストリートスナップ

    5位は、TikTokの企画で再度脚光を浴びているストリートスナップです。アノニマスさんを始めとしたフォトグラファー系のTikTokerがストリートスナップ企画を公開し、10億回以上の再生回数を獲得し、ストリートスナップ企画が再度流行。 全国で続々とアカウントが立ち上がっていることから、「いつか撮影してもらいたい」という女子中高生の意見が多く見受けられました。

ranking バショ部門

  • 1位

    ユニバハロウィン

    ハロウィンダンスで話題沸騰中のユニバハロウィンが2023年の女子中高生を魅力するスポットとして、堂々の1位を獲得いたしました。TikTokでは、テーマソングであるAdo「唱」に合わせて踊るゾンビダンサーの動画が600万回以上視聴されるなど、曲の人気も相まって踊ってみた動画でも話題となりました。各動画のコメント欄では「直接見に行きたい!」という女子中高生の声が多く見受けられました。
  • 2位

    クリスマスマーケット

    紅葉ライトアップやイルミネーションなど季節感のあるイベントが流行している今、女子中高生が殺到している場所がクリスマスマーケットです。カップルがSNSに投稿するのはもちろん「冬感のある動画が撮りたいならここ!」と女子中高生から撮影スポットとしても熱い支持を集めています。
  • 3位

    スタジオツアー東京ハリーポッター

    前回の「JC・JK流行語大賞2023上半期」でバショ部門1位にランクインしたハリポタツアーが3位を獲得いたしました。オープンしてから半年以上経過したものの土日の予約は約1ヶ月先になっており、vlogなどで投稿を楽しんでいる女子中高生が多いようです。
  • 4位

    東京おかしランド

    出来立ての有名お菓子が食べられると話題の東京おかしランドが4位にランクインいたしました。東京駅で学校帰りでも「揚げたてのポテりこが食べられる」と行列が出来ており、お菓子好きの女子中高生の心を奪っています。
  • 5位

    友達がやってるカフェ

    前回の「JC・JK流行語大賞2023上半期」でバショ部門4位にランクインした友達がやってるカフェが 5位を獲得いたしました。
    店員が友達としてタメ口でフレンドリーに接してくれる接客が特徴のカフェで、TikTokでは実際に行ってみた動画が3000万回以上視聴されて注目を集めています。

ranking コトバ部門

  • 1位

    ひき肉です

    本流行語大賞でヒト部門1位にて選出されたひき肉さんの挨拶、ひき肉ですがコトバ部門1位にランクインいたしました。TikTokで挨拶がリミックスで音源化され話題となり、TikTok上では8万件以上の動画投稿数を集めており、NiziUを始めとしたKpopアイドルも音源を使用したひき肉ポーズをするようになったようです。
    「体育祭で活躍した時などにひき肉ポーズをすると盛り上がる」という女子中高生の意見も多く聞かれました。
  • 2位

    ヒス構文

    お笑い芸人のラランド サーヤさんがYouTubeで発信した動画の中で、母親がよく使うヒス構文としてよく紹介されたことでブームとなりました。怒られ慣れていないZ世代から見て、怒られた時にネタとして消化できるヒス構文は心強い味方として考えている女子中高生が多いようです。

    例)  スカート短いと先生から怒られた時:

    じゃあ何、私のスカート長くすればいいってこと?長くなりすぎてみんなに踏まれればいいんですか。じゃあスカートがエスカレーターに巻き込まれちゃえばいいんだ。それで私ごといなくなっちゃえばいいんですね。分かりました。
  • 3位

    なぁぜなぁぜ

    本流行語大賞でヒト部門5位にて選出されたあいささんが火付け役となった、なぁぜなぁぜがコトバ部門3位にランクインいたしました。 前回の「JC・JK流行語大賞2023上半期」でコトバ部門2位にランクインしており、「面白さを保ったまま、疑問を伝えたい時にちょうどいい」と年間通してよく使われた言葉となりました。

    例) 勉強しない時は怒るのに、何も言わずに勉強してたら親に心配されるの、なぁぜなぁぜ?

  • 4位

    中学生限定クラブ

    4位にランクインした、中学生限定クラブは中学生だけで楽しむクラブを模したイベントのことです。
    会場を借りるだけではなく、文化祭で教室などで行うことも特徴で、「同世代と音楽で楽しめる」と参加を希望する女子中学生の意見が多く聞かれました。高校生限定クラブイベントも開催されており、今後の盛り上がりが期待できそうです。
  • 5位

    不気味の谷

    人型のロボットなどの見た目が人間に近いときに、人が嫌悪感を抱くとされる現象である不気味の谷が5位を獲得。TikTok上ではインフルエンサーがロボットっぽく作り込んだ不気味の谷メイクをすることが流行しており、日本在住のTikTokerであるMelanieさんが発信した動画は4000万回以上視聴され、コメント欄では「夜中に見るものではなかった」と不気味さを覚える女子中高生が多く見られました。

ranking ヒト部門

  • 1位

    Le Sserafim (アーティスト)

    「JC・JK流行語大賞2019」ヒト部門2位にランクインしたIZ*ONE出身の日本人と韓国人メンバー2名が所属している5人組韓国アイドルグループが1位の座を獲得しました。Le Sserafimさんは、2023年JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測しており、 見事予測を的中いたしました。辛い練習生期間を乗り越えたパフォーマンスが「完成されていてかっこよすぎる」と多くの女子中高生の憧れの的となっています。キツいトレーニングを行う動画も公開されており、ダイエットのモチベーションになっている女子中高生も多いようです。
  • 2位

    新しい学校のリーダーズ (アーティスト)

    2020年に発表された楽曲「オトナブルー」が話題となった4人組ダンス&ボーカルパフォーマンスユニット、新しい学校のリーダーズさんがヒト部門で2位にランクインいたしました。アイソレと呼ばれる首振りダンスがTikTok上で話題となり、注目度がアップ。昭和を知らないZ世代である女子中高生から「昭和と令和が合わさった感じ」とハマる女子高生が急増しています。
  • 3位

    齋藤なぎさ(俳優)

    2021年JC・JKトレンド予測にランクインした「=LOVE」を卒業し、俳優として活動する齋藤なぎささんが3位にランクインしました。ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」でメインキャストを演じ、TikTokの切り抜きでは出演シーンが1000万回以上再生され、「演技が上手すぎる」と話題となりました。
  • 4位

    むくえな(YouTuber)

    むくえなさんは、2023年JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測しており、 見事予測を的中いたしました。 今年チャンネル登録者数100万人を達成し、現在最も勢いのある女性2人組YouTuber。幼馴染同士の2人が話す等身大の会話が話題となり、トーク系動画で火がつき、「友達みたいに共感できる」と多くの女子中高生から支持されているようです。
  • 5位

    吉田いをん(YouTuber)

    個性的すぎるものまねメイクが話題のYouTuberいよちゃんが演じる仮想の人物吉田いをんさんが5位にランクインしました。ツッコミどころ満載な見た目と言動が面白いとTikTok上の動画では300万回以上の再生を連発し、話題となっています。 また普段の素顔は可愛らしいことから「逆ギャップがすごい」と面白さを追求するプロ意識に驚く女子中高生が多いようです。

ranking モノ部門

  • 1位

    推しの子

    YOASOBIの主題歌「アイドル」の大ヒットで爆発的に話題になったアニメ推しの子が堂々の1位を獲得いたしました。アイドル達がZ世代に絶大な人気を獲得する中、芸能界の闇や利用される若者の姿に自分の推しを重ね合わせ、「深くアイドルという職業を考えるきっかけになった」という女子高生の意見も多く聞かれました。
  • 2位

    bereal

    フィルターを付けられないリアルタイム写真共有アプリberealがモノ部門2位にランクインいたしました。1日に1回の投稿を行わない限り友人の投稿を閲覧することが出来ない仕組みで、Instagramのストーリーズとは違った友達のリアルが見れるということで話題を集めており、フロントカメラと背面カメラの同時撮影であるため、「学校で撮ると楽しい」と盛り上がりが加速しています。
  • 3位

    おぱんちゅうさぎ

    おぱんちゅうさぎは、2023年JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測しており、 見事予測を的中いたしました。常に残念で恵まれないかわいそうなキャラクターが愛おしいと人気となり、韓国でもポップアップショップが出店されるなど、海外での人気も伝わってきています。おぱんちゅうさぎカフェなどの展開やグッズの豊富さがキャラクターでも「推し活がたくさんできる」と女子中高生の熱い支持を集めました。
  • 4位

    AIアバター

    SNOWの新機能として有料でリリースされると、すぐに各SNSでトレンドとなるなど人気を見せたAIアバター4位にランクインいたしました。「少し美化されているのが良い」とTwitterで話題となり、SNSで進んで顔出しをしたくない女子中高生からも注目を集めています。
  • 5位

    ライスペーパー

    5位は、ダイエット食品として再度脚光を浴びているライスペーパーです。YouTuberのみかさんが24時間ライスペーパーを使ったレシピを公開し、500万回以上の再生回数を獲得し、ダイエット系のインフルエンサーにライスペーパー企画が再度流行。 「火を使わなくても良いのがいい」という女子中高生の意見が多く見受けられ、ダイエット中の新たな女子中高生の味方となりました。

ranking バショ部門

  • 1位

    スタジオツアー東京ハリーポッター

    としまえん跡地に出来た話題沸騰中のハリポタツアーが2023年上半期の女子中高生を魅力するスポットとして、堂々の1位を獲得いたしました。2023年JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測しており、 見事予測を的中いたしました。 TikTokでは、一足先に入場したユーザーが場内での購入品やおすすめのフォトスポットなどを動画内で紹介しており、各動画のコメント欄では「コスプレして行きたい!」という女子中高生の声が多く見受けられました。
  • 2位

    セルフ写真館

    盛らない写真が流行している今、女子中高生が殺到している場所がセルフ写真館です。 韓国ではコンビニと同じくらいの間隔であると言われているほどの流行で、トレンドに敏感な女子中高生がSNSに投稿するのはもちろん「自分たちだけの撮影空間が楽しい」と女子中高生から熱い支持を集めています。
  • 3位

    マツケンサンバカフェ

    企画カフェブームの影響により全国に巡回中の、マツケンサンバカフェが3位にランクインいたしました。「空間がカオスすぎる」と渋谷では全席完売しており、ランダムグッズやネームタグなどで新感覚の推し活を楽しんでいる女子中高生が多いようです。
  • 4位

    友達がやってるカフェ

    店員が友達として接客してくれるがコンセプトの話題沸騰中のカフェです。TikTokでは実際に行ってみた動画が投稿されており、初対面の店員さんとの密なコミュニケーションで自身の演技力とコミュ力を試す女子中高生が急増しています。
  • 5位

    東急歌舞伎町タワー

    カオス感が人気の「東急歌舞伎町タワー」が5位にランクインいたしました。ジェンダーレストイレや歌舞伎横丁などSNSでも話題になった影響で、女子中高生でも関心度が高く訪れ、新宿の新しい撮影スポットとして浸透しているようです。

ranking コトバ部門

  • 1位

    蛙化現象

    100年の恋も冷める瞬間を表すコトバ、「蛙化現象」が女子中高生の2023年上半期を代表するコトバとなりました。元々は好意を持たれた瞬間に冷める現象の意味が派生し、現在は幻滅する行為全般を蛙化現象ということも多いようです。蛙化現象の真逆の意味を持つ相手のことがなんでも可愛く見える「蛇化現象」など新しい◯◯現象も続々と登場しています。
  • 2位

    なぁぜなぁぜ

    2位にランクインした、なぁぜなぁぜは先に疑問を投げかけた後問いかける時に使用する言葉です。なぁぜなぁぜ?とイントネーションを上げあざとくするのが特徴で、主にTikTokの投稿の際に使われており、「あざといのに面白投稿ができる」と視聴と投稿どちらも活用する女子中高生の意見が多く聞かれました。

    例) 生徒が遅刻すると先生は怒るのに、自分が遅刻した時は何も謝らないの、なぁぜなぁぜ?

  • 3位

    ちゅき

    ファッションインフルエンサーとしてTikTokで人気のsleepy boyさんが発信したコーデ紹介動画の中で、決め台詞としてよく使用されたことでブームとなりました。今ではネタ的に愛を伝える際に友達同士で言い合う女子中高生が多いようです。
  • 4位

    うちゅくしい

    3位のちゅきと同じくコーデ紹介動画の中で、決め台詞としてよく使用されたことでブームとなったうちゅくしいが異例の2連続ランクインをいたしました。今年1月から動画の流行が始まり、半年以上経過した今でも流行が未だに続いていることから異例の選出となりました。 「プリの落書きに使いやすい」という女子中高生からの熱い支持を集めています。
  • 5位

    タイパ

    SNSや動画配信サービスなど全てを網羅するにはマルチタスクで日々を過ごさなくてはならない女子中高生に重要なタイムパフォーマンスの略であるタイパが5位を獲得。2023年JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測しており、 見事予測を的中いたしました。また上半期ではTikTokなどのショート動画も2倍速で見ている女子高生が多く見られました。

ranking ヒト部門

  • 1位

    IVE(アーティスト)

    前回の「JC・JK流行語大賞2022上半期」でヒト部門1位にランクインしたIVEさんが年間大賞で見事1位を獲得いたしました。圧倒的なビジュアルから「IVEの顔になりたい」と多くの女子中高生の憧れの的となっています。ビジュアルに留まらず、ギャルピースなどメンバー発信から世界中で話題となるトレンドが生まれており、影響力の大きさが分かります。
  • 2位

    目黒蓮(Snow Man)

    本流行語大賞でモノ部門3位にて主演ドラマ「silent」が選出されたSnowManの目黒蓮さんがヒト部門でも2位にランクインいたしました。ドラマがTikTok上で話題となり、注目度がアップ。付き合ってたのではないかと視聴者に錯覚させるほどの演技力を見せており、女子中高生からは「国民の元彼」と呼ばれるほどの人気を見せています。
  • 3位

    壱百満天原サロメ(VTuber)

    Vtuberファンの裾野を広げたブームの火付け役である壱百満天原サロメさんが3位にランクインしました。今年5月にYouTubeチャンネルを開設してからわずか2週間で、登録者数が100万人に達するほどの人気を獲得し、2022年を代表するVtuberとなりました。お嬢様な見た目とは裏腹にぶっちゃけキャラが話題となり「振り切りまくってて面白すぎる」と切り抜き動画でも話題になりました。
  • 4位

    XG(アーティスト)

    K-popで活躍する日本発のガールズグループ。今年リリースされた代表曲「mascara」がTikTokでダンス音源として火がつき、音源を使った動画は日本に限らずグローバルで1万1000本以上も投稿されています。歌詞のほとんどが英語で構成されており、「世界に向けて活躍する姿がかっこいい」と多くの女子中高生から支持されているようです。
  • 5位

    おさき(YouTuber)

    小学6年生の頃からYouTuberとしての活動をスタートし、現在は高校生のおさきさんが5位にランクインしました。仲の良い家族との日常や高校生の自然体な発信が共感を呼んでおり、同じく小学生の頃から活動を見続けている女子中高生は友達感覚で応援をしているようです。また、「長い間、学校と仕事を両立しているところを尊敬する」という意見が多く見受けられました。

    おさき様 受賞コメント

    この度はJCJK流行語大賞ヒト部門で第5位ありがとうございます!
    自分のやってきた活動をたくさんの人に見てもらえることが本当に嬉しく、今後の活動も自分らしく楽しんでいけたらいいなと思います。
    もっとたくさんの人に知ってもらえるように頑張ります!!
    いつも応援してくださってる皆さんありがとうございます!
    これからも応援よろしくお願いします!

ranking モノ部門

  • 1位

    ちいかわ

    Twitterで爆発的に話題になったキャラクターちいかわが堂々の1位を獲得いたしました。失敗を笑いに変えたり、お互いを励まし合う姿が自己肯定感が上がると人気になり、2022年の女子中高生を象徴するキャラクターとなりました。バショ部門で3位にランクインした「ちいかわランド」も人気が高く、ブラインド商品を購入し「何のキャラクターが出るかで盛り上がった」という女子高生の意見も多く聞かれました。
  • 2位

    アームウォーマー

    本流行語大賞でコトバ部門1位にて選出された「Y2K」ブームの影響により、アームウォーマーがモノ部門2位にランクインいたしました。「簡単にギャルの雰囲気が作れる」と女子中高生から熱い支持を集めています。 多くのアパレルブランドがトレンドアイテムとして続々とアームウォーマーを発売しており、盛り上がりが加速しています。
  • 3位

    silent

    Tiktokで切り抜き動画がバズり、話題になったドラマ「silent」が3位にランクインいたしました。韓国でもリメイクが決定されるなど、日本での人気が海外にも伝わっています。 涙なしでは観られない切ないシーンが毎話続くことから「涙活できる」と女子中高生の熱い支持を集めました。

    フジテレビ『silent』プロデューサー 村瀬健様 受賞コメント

    まさか連続ドラマのタイトルでこのような賞を頂けるとは思ってもいませんでした。
    こんなにも静かなドラマがこんなにも多くの支持を頂けたことに感謝しかないです。
    観て下さっている方々に心から感謝いたします。本当にありがとうございました。
  • 4位

    リーナベル

    ダッフィーの新キャラクターとしてデビューしグッズが発売されると、瞬殺で売り切れる人気を見せたキャラクター「リーナベル」が4位にランクインいたしました。「カチューシャがかわいくて盛れる」とInstagramで話題となり、ディズニーファンに限らず多くの女子中高生から注目を集めています。
  • 5位

    ネームボード

    5位は、体育祭や文化祭などで自分の名前を書いてモールなどのDIYアイテムでデコる「ネームボード」です。撮影する際に顔隠すのにも使えたり、「ボードを友達と作る時間も楽しい」という女子中高生の意見が多く見受けられ、文化祭や体育祭の新たな必須アイテムとなりました。

ranking バショ部門

  • 1位

    ジブリパーク

    話題沸騰中のジブリパークが2022年の女子中高生を象徴するスポットとして、堂々の1位を獲得いたしました。Tiktokでは、一足先に入園したユーザーがパークでの購入品やおすすめのフォトスポットなどを動画内で紹介しており、各動画のコメント欄では「行きたすぎる!」という女子中高生の声が多く見受けられました。
  • 2位

    ガシャポンのデパート

    ガチャガチャ全盛期の今、ガチャ活にいそしむ女子中高生が殺到している場所がガシャポンのデパートです。 毎月新作のガチャをInstagramでリサーチし、集めたコレクションをSNSに投稿するのはもちろん「眺めているだけでも幸せになれる」と女子中高生から熱い支持を集めています。
  • 3位

    ちいかわランド

    本流行語大賞でモノ部門1位にて選出された「ちいかわ」ブームの影響により全国に展開中のショップ、ちいかわランドが3位にランクインいたしました。新商品の発売日には長蛇の列ができており、ちい活に連日勤しんでいる女子中高生が多いようです。
  • 4位

    ミヤシタパーク

    渋谷にある宮下公園がリニューアルされ、上層階の公園部分がTikTok撮影の聖地となっているのがミヤシタパークです。実際にTikTokが公式にコミュニティスペースも作っており、ダンス動画の撮影のためにミヤシタパークを訪れる女子中高生が多くいるようです。
  • 5位

    証明写真機

    プリより今っぽいと人気の「証明写真機」が5位にランクインいたしました。あえて盛らないセルフ写真館が韓国で人気となっている影響で、日本でも盛らないスタイルを求める女子中高生が急増しています。友人数人と撮影する様子自体を、別でスマホで撮影するなど新しい撮影スポットとして浸透しているようです。

ranking コトバ部門

  • 1位

    Y2K

    2000年代前半のファッションやメイクなど平成レトロブームが根強かった本年、「Y2K」が女子中高生の2022年を代表するコトバとなりました。2004年~2010年に生まれた女子中高生はY2Kを知らない世代。全く新しいトレンドとして、アームウォーマーやルーズソックス、クロップドトップス、ローライズなどあらゆるファッションが女子中高生に広まりました。古臭さというより「ギャル感があってかわいい」という女子中高生の声が多く聞かれました。
  • 2位

    てぇてぇ

    2位にランクインした、てぇてぇは尊いを意味する言葉で、Vtuberファンから火がつきました。本流行語大賞でヒト部門3位にて選出された「壱百満天原サロメ」さんを始めとしたVtuberブームにより更に注目されたコトバとなりました。推し同士が交流しているところを見て、「てぇてぇ…」など主にVtuber同士が仲の良いやり取りをしている際に使われており、その盛り上がりからVtuberファン以外にも広がり、「最上級の尊いを表す時に使う」という女子中高生の意見が多く聞かれました。
    例) 昨日の配信見た? ーあの2人はてぇてぇが過ぎる…
  • 3位

    片思いハート

    1人が片手でハート、もう1人が片手でいいねをするポーズの通称、片思いハートが3位にランクインいたしました。手元だけを撮影するタイプの片思いハートが先にブームとなり、今ではプリ撮影や友達や恋人との2人きりの写真の際にネタ的にポーズを決める女子中高生が多いようです。
  • 4位

    純欲メイク

    中国発の盛れるメイク方法、純欲メイクが4位にランクインいたしました。日本の中華系トレンドメディアからの発信がバズり、徐々に日本のYouTuberでもメイク動画が投稿されていきました。本流行語大賞でコトバ部門1位にて選出された「Y2K」ファッションとの相性も良く、最も2022年に流行したメイクとなりました。
  • 5位

    粘土加工

    Tiktokで爆発的に流行したモッパン(飲食する動画コンテンツ)につける動画加工方法である、粘土加工が5位を獲得。粘土加工の由来はアプリで粘土加工すると余計な線が消えて粘土のような画質になること・音源である咀嚼音が粘土のような音に聞こえるからという説があり、推しのモッパン動画を加工して推しの布教動画として再投稿する女子高生が多く見られました。

ranking ヒト部門

  • 1位

    IVE(アーティスト)

    「JC・JK流行語大賞2019」ヒト部門2位にランクインしたIZ*ONE出身のメンバー2名が所属している6人組韓国アイドルグループが1位の座を獲得しました。IVEさんは、2022年JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測しており、 見事予測を的中いたしました。K-pop出身の新人グループが豊作と呼べる本年において代表的なアーティストとなりました。圧倒的なビジュアルはもちろん、耳に残るメロディーや特徴的な振り付けから「Tiktokで真似して踊ってみた」と多くの女子中高生の憧れの的となりました。
  • 2位

    マカロニえんぴつ(アーティスト)

    結成10周年を迎えた4人組ロックバンド、マカロニえんぴつさんは、2022年JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測し、 見事予測を的中いたしました。大ヒット曲「なんでもないよ、」「恋人ごっこ」を始めとした20代のボーカルはっとりさんが書くエモさとリアルさを持ち合わせた歌詞に「共感しかない」と女子中高生から多くの注目を集めています。

    マカロニえんぴつ様 受賞コメント

    驚いています!JKJCのお墨付きとなるとナウいバンド最前線のようで非常に光栄です。これからも世代を超えて愛してもらえるよう、曲作りやライブ活動を弛まず続けて参ります。
  • 3位

    高橋文哉(俳優)

    Z世代俳優の高橋文哉さんが見事3位を獲得いたしました。AbemaTVの恋愛リアリティーシリーズ「太陽とオオカミくんには騙されない」でブレイクした後、俳優として活躍し、若い世代から人気を獲得。2022上半期を代表する俳優となりました。「今最も好きな俳優」として女子中高生から支持を集めました。
  • 4位

    にじさんじ(VTuber)

    VTuberブームを牽引するバーチャルライバーグループにじさんじさんが4位にランクインしました。中心メンバー「葛葉」さんの歌ってみた動画は再生回数が3000万回超えを記録しており「VTuberの域を超えた」という女子中高生の意見が多くありました。配信も面白いとYouTubeに膨大な時間を割く多くの女子中高生から支持されているようです。
  • 5位

    ばんばんざい(YouTuber)

    男女3人組YouTuberのばんばんざいさんがヒト部門で5位にランクインいたしました。ドッキリ動画が面白すぎると話題になり、その後Tiktokメドレー動画など流行の発信源としても注目を集めています。上手すぎる歌ってみた動画と普段のゆるさのある動画とのギャップに「色んなばんばんざいを見てみたい」という女子中高生の意見が多く見受けられました。

    ばんばんざい様 受賞コメント

    この度、JC・JK流行語大賞2022上半期ヒト部門5位いただきました!ありがとうございます!ずっとランキングに載ってみたいねという話をしていたのでまさか叶うと思ってなかったです。ありがとうございますJCJK!これからもばんばんざいの応援お願いしますJCJK!!

ranking モノ部門

  • 1位

    SPY×FAMILY

    Netflixで6週連続1位を獲得し漫画配信サービス「少年ジャンプ+」では総閲覧数が4億PV超えを記録するなど、2022年上半期の女子高生を象徴するコンテンツとなりました。本流行語大賞でコトバ部門2位にて本作の登場人物である「アーニャ」が選出されており、アーニャのかわいさにメロメロになった女子中高生が多かったようです。Tiktokの音源としてもバズっており「初めてアニメにハマった」という女子中高生の意見も多く聞かれました。
  • 2位

    生ドーナツ

    新食感で話題の「生ドーナツ」が2位にランクインいたしました。大人気パン屋さん「アマムダコタン」の新店舗「I'm donut?」から火がついた生ドーナツ。「3-4時間待つかいがある」とコロナ流行が落ち着いた今、女子中高生の熱い支持を集めました。 また、 多くの飲食店が新商品として生ドーナツを販売し始めており、盛り上がりが加速しています。
  • 3位

    ギャルピース

    ピースを逆さにした流行ポーズ、ギャルピースがモノ部門3位にランクインいたしました。本流行語大賞でコトバ部門3位にてランクインした「ギャル超かわいい」の音源と共に、Tiktokで火がつき 「今一番流行りのポーズ」と女子中高生から高い評価を得ています。 90年代にも同様のポーズが流行したことから、Y2Kの流れを大きく汲んでいるのがZ世代ということが分かります。
  • 4位

    MBTI診断

    昨年の「JC・JK流行語大賞2021」でモノ部門3位にランクインした「骨格診断」など、診断系が今Z世代で盛り上がっています。診断サイトで質問に答えると、16の性格タイプに分けられることから自分の性格が客観的に理解できると火がついたようです。 また、韓国でも流行しておりアイドルたちがこぞって診断した結果から「推しと同じMBTIで運命感じる」と女子中高生から人気を集めています。
  • 5位

    ホカンス

    ホテルでバケーション気分を味わえるホカンスは、2022年JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測し、 見事予測を的中いたしました。昨年当社が行った「JC・JK流行語大賞2021」モノ部門4位に選出された「渡韓ごっこ」を始めとした"おしゃれなホテルで気軽に海外旅行気分を味わえる"ことから人気を集め、Instagramの投稿の雰囲気もおしゃれすることができるため「誕生日はホカンスしたい」という女子中高生の意見が多く見受けられました。

ranking アプリ部門

  • 1位

    SHEIN

    海外通販アプリSHEINは昨年の「JC・JK流行語大賞2021」 でもアプリ部門3位を獲得。ついに、今回の大賞では1位に上り詰めました。特に値段の手頃さから人気が根強くインフルエンサーを巧みに起用したプロモーションから「YouTube見てると欲しくなる」というファッション好きの女子中高生の意見が多く見受けられました。
  • 2位

    Picsart

    Picsartは、2022年JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測し、 見事予測を的中いたしました。写真・動画加工アプリとして人気のあるPicsartですが、特に人気が高いのがInstagramに投稿する際に欠かせない渦巻き加工。「盛れてなくてもなんとかなる」と更に、Instagramが手放せない女子中高生から熱い支持を集めています。
  • 3位

    charging play

    Tiktokでバズった充電すると動画が自動再生されるアプリ「charging play」が3位にランクインいたしました。充電する際のアニメーションがかわいすぎると話題になり、自身で編集した推しの動画も自動再生に追加できることから「充電するのが待ち遠しい」という女子中高生が増えたようです。
  • 4位

    Lemon8

    Tiktokの運営会社が新しくリリースしたことで話題になっているコミュニティアプリです。 ビューティーやファッションなど幅広いアイデアが探せることから「ネクストブレイクアプリ」との女子中高生からの呼び声も高いです。購入品紹介やおすすめ紹介が良く見られ購入する際の参考にする女子中高生が多くいるようです。
  • 5位

    NOMO CAM

    写真アプリ「NOMO CAM」が5位にランクインいたしました。写真を撮った後、チェキのようにスマホを振ることで現像される新感覚の写真アプリ。2018年から定期的にバズっており、今年上半期にTiktokで特にバズったことから、 撮影への努力を惜しまない女子中高生の必須ツールとして浸透しているようです。

ranking コトバ部門

  • 1位

    平成レトロ

    2022年JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測し、 見事予測を的中いたしました。昨年当社が行ったJC・JK流行語大賞2021コトバ部門4位に選出された「平成ギャル」を始めとした空前の平成初期ブームが本格的なものとなり、「平成レトロ」が女子中高生の2022年上半期を代表するコトバとなりました。本流行語大賞でモノ部門3位にてランクインしたギャルピースや、ルーズソックスなど世界中で流行しているY2Kが女子中高生の流行を席巻していることが分かります。
  • 2位

    アーニャ

    本流行語大賞でモノ部門1位にて選出された「SPY×FAMILY」のキャラクター、アーニャがコトバ部門2位にランクインいたしました。TikTokではアニメ内のアーニャ声を使用した音源などが作られ、有名インフルエンサーが音源に合わせて愛嬌を披露している姿がよく見られました。その盛り上がりから「今一番コスプレしたいキャラ」という女子中高生の意見が多く聞かれました。
  • 3位

    ギャル超かわいい

    TikTokでバズりまくった「ギャル超かわいい 遊びたいかわいい子がいい」という音源から生まれた「ギャル超かわいい」が3位を獲得。音源の流行に乗り、韓国語バージョンの音源が誕生。音源を使用した投稿数は170万投稿を超え、世界中でバイラルすることに成功しました。ギャルピースと共にプリクラの落書きとして頻繁に使用する女子高生が多く聞かれました。
  • 4位

    好ハオ

    単語をあえて中国語で発音し語感を楽しむ「好ハオ」が4位にランクインいたしました。主にTwitterやInstagramのキャプションで、推しや好きな人を褒め称える際によく使用されます。「◯◯しか勝たん」の表現の2022年版とされ、多くの女子中高生のSNSで使用されました。
    例) 待って、ビジュ良すぎて好ハオ
  • 5位

    切り抜き

    「切り抜き」は昨年の2022年JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測し、 見事予測を的中いたしました。YouTubeで人気の切り抜きジャンルにあたる言葉ですが、YouTubeの切り抜きを更に切り抜いたTiktok動画も多く存在しており、大コンテンツ時代を生きるZ世代には無くてはならないジャンルになっています。

ranking ヒト部門

  • 1位

    INI(アーティスト)

    前回の「JC・JK流行語大賞2021上半期」でヒト部門2位にランクインしたINIさんが年間大賞で見事1位を獲得いたしました。 前回モノ部門4位にランクインしたオーディション番組「PRODUCE101 JAPAN SEASON2」出身の新人グループでオーディション番組戦国時代と呼べる本年において代表的なアーティストとなりました。 ビジュアル、実力はもちろん語学力も高いことから「グローバルに活躍できそう」と多くの女子中高生から熱い注目を集めました。

    INI様 受賞コメント

    僕たちINIがなんと、JC・JK流行語大賞2021ヒト部門で1位をいただくことができました!ありがとうございます。1位に恥じないように2022年も頑張ります。これからもよろしくお願いします!
  • 2位

    山田裕貴(俳優)

    前回の「JC・JK流行語大賞2021上半期」でモノ部門2位にランクインした「東京リベンジャーズ」でドラケン役を演じた山田裕貴さんが3位にランクインしました。 ドラケン役と普段の自然体な姿とのギャップに「もっと色んな役を見てみたい」と女子中高生から多くの期待が寄せられています。
  • 3位

    平成フラミンゴ(YouTuber)

    あるある動画でブレイクし、 2020年4月にYouTubeチャンネルを開設してからわずか1年半で150万人に達するほどの人気を獲得し、 2021年を代表するYouTuberとなりました。 前回の「JC・JK流行語大賞2021上半期」でヒト部門3位にランクインしたコムドットさんとも頻繁にコラボしており、 「今最も見られているYouTuber」として女子中高生から支持を集めました。

    平成フラミンゴ NICO様 受賞コメント

    いやんありがとうございます…光栄でございます。流行を超えて歴史上の人物となり100年先も語り継がれるような人になるように精進してまいりまんじ。

    平成フラミンゴ RIHO様 受賞コメント

    ありがとうございます!!とても光栄です!! これからも、私たちが先陣を切ってアラサーが輝ける時代を創っていこうと思います。
  • 4位

    Vaundy(アーティスト)

    TikTokを始めとした各SNSで曲がバズり火がついたVaundyさんが4位にランクインしました。 代表曲「napori」はストリーミング累計再生回数が1億回を超え「曲が全てエモすぎる」という女子中高生の意見が多くありました。 動画がおしゃれに見えるとTikTokが手放せない多くの女子中高生から支持されているようです。
  • 5位

    とうあウチら三姉妹(YouTuber)

    本流行語大賞でコトバ部門4位にて「気まZ」が選出されたYouTuberのとうあさんがヒト部門でも5位にランクインいたしました。 とうあさんがメンバーの「ウチら三姉妹」は昨年の2021年JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測し、 見事予測を的中いたしました。 トークの動画が面白すぎると話題になり「元気になれる」という女子中高生の意見が多く見受けられました。

    とうあ様 受賞コメント

    おはようでやんす、とうあです!こんにちは~~ JC・JK流行語大賞2021ヒト部門で私とうあが第5位に選ばれました!たくさんのクリエイターの中から選んでくださって本当にありがとうございます。いつも応援してくれる皆さまのおかげです!

ranking モノ部門

  • 1位

    Girls Planet 999

    番組中に毎回Twitterでトレンド入りし、 最終回生放送の総視聴数は535万を超えるなど、 2021年の女子高生を象徴するコンテンツとなりました。 番組には現役女子中高生の参加者も多く、 同世代の活躍を毎週の励みにしていた女子中高生が多かったようです。 「誰推しかで盛り上がった」という女子高生の意見も多く聞かれました。
  • 2位

    イカゲーム

    全世界で空前のヒットを飛ばしているドラマ、 イカゲームがモノ部門2位にランクインいたしました。 「中毒性がある」と女子中高生から高い評価を得ています。 また、 カルメ焼やだるまさんが転んだなどドラマ内に出てくるゲームを「文化祭の出し物でやることになった」という声も多く聞かれました。 Netflixのランキング上位を獲得し続けており、 今までの恋愛系に強かった韓国ドラマとは違った、 新しいジャンルの韓ドラブームに期待がかかります。
  • 3位

    骨格診断

    「骨格ストレート」「骨格ウェーブ」「骨格ナチュラル」など自分の骨格に合わせてファッションを選ぶ「骨格診断」が3位にランクインいたしました。 資格を持つプロの診断を受け自身のファッションに生かすと「どの骨格でも優勝できる」と女子中高生の熱い支持を集めました。 また、多くのファッションブランドがインスタライブなどで骨格診断をベースとした販促や宣伝を行っており、 盛り上がりが加速しています。
  • 4位

    渡韓ごっこ

    コロナ禍での制限が続く中で、 旅行ができない今盛り上がっているのが「渡韓ごっこ」です。 韓国のカップラーメンやジュースを買い込み、 ホテルなどで好きなアイドルやドラマを観ることで、 コロナ禍でも友達と韓国に旅行に来た気分を味わえることから火がついたようです。 また、 部屋に飾り付けをしたり誕生日お祝いも兼ねることができることから「サプライズがしやすい」と女子中高生から人気を集めています。
  • 5位

    トレカデコ

    推しのトレカをシールやケースを使ってデコレーションをするトレカデコが5位にランクインいたしました。 家で鑑賞するのはもちろん、 友達と一緒に「カフェでお互いのトレカデコを食べ物と一緒に撮影する」という女子中高生の意見が多く見受けられました。 文房具各社がシールなどをInstagram上で「トレカデコにおすすめ」という販促をするなど新たなプロモーション方法を見せています。

ranking アプリ部門

  • 1位

    ストーリーエフェクト(Instagram)

    「ストーリーエフェクト(Instagram)」は昨年の2021年JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測し、 前回の「JC・JK流行語大賞2021上半期」 でもアプリ部門1位を獲得。 年間大賞でも堂々の1位を獲得いたしました。 特にグリッターエフェクトの人気が根強く「とにかく顔が盛れる」という盛りたい女子中高生の意見が多く見受けられました。
  • 2位

    CapCut

    前回の「JC・JK流行語大賞2021上半期」 でもアプリ部門2位を獲得。 年間大賞でも2位を守り切りました。 TikTokに投稿する際の動画加工アプリとして使われ始めたCapCutですが、 フュージョンモーションなどアプリ内にテンプレートがあることで「バズる動画編集ができる」と更に、 TikTokが手放せない女子中高生から熱い支持を集めています。
  • 3位

    SHEIN

    YouTube上の購入品動画がバズった、激安通販アプリ「SHEIN」が3位にランクインいたしました。 ネックレスが100円台、 バッグが900円台など一瞬目を疑ってしまうような破格の値段で購入できる海外通販アプリですが、 YouTuberが購入品動画を投稿し始めたことにより人気に火がつき、 同じコーディネートをする「YouTuber買い」をする女子中高生が増えたようです。
  • 4位

    Qoo10

    年に数回行われる「メガ割」が話題になっている通販アプリです。 韓国コスメを中心に購入されていて「次のメガ割まで我慢する」という女子中高生からの意見も多く聞かれました。 メガ割の時期にはTwitterでおすすめや購入品紹介が非常に良く見られ購入する際の参考にする女子中高生が多くいるようです。
  • 5位

    UNIVERSE

    本流行語大賞でモノ部門1位にて選出された「Girls Planet 999」で投票に必要だったアプリ「UNIVERSE」が5位にランクインいたしました。 投票行為以外にもG(I)-DLEやASTROなど他の人気アイドル達の限定コンテンツが続々と公開されており、 アイドル好きの女子中高生がヲタ活をする上で必須なツールとして浸透しているようです。

ranking コトバ部門

  • 1位

    きまZ

    本流行語大賞でヒト部門5位にて選出されたYouTuberのとうあさんが生んだ「きまZ」が女子中高生の2021年を代表するコトバとなりました。 パソコンで気まずいを変換する過程できまZと打つ際に語感が面白いととうあさんがYouTubeで発信したところ、 視聴者である多くの女子中高生に広まりました。 主に気まずさを感じた時に口頭でも使用しますが、 両手を顔の前で平行にZの形にする気まZポーズも写真撮影をする際の定番ポーズとなっています。

    とうあ様 受賞コメント

    私が気まずい時に使っていたきまZがコトバ部門第1位になりました!まさかYouTubeで発信していた、きまZが1位になると思っていなくて本当にびっくりしてるんですけど、これからも皆さまに笑いを届けられるようなクリエイターになりたいと思いますので、よろしくお願いします。
  • 2位

    Let it be

    小室圭さんが婚約発表の際に「好きな言葉はLet it beです」と発言したのがきっかけで、 今年の眞子さんとの結婚の際に再度その発言が注目されました。 TikTokではLet it be以外にも小室さんの婚約発表の際の発言を使用した音源などが作られ、 カップルが動画と組み合わせてロマンティックなvlogをアップしている姿がよく見られました。 その盛り上がりから「文化祭や体育祭のスローガンになった」という女子中高生の意見が多く聞かれました。
  • 3位

    ~もろて

    「~もろて」は昨年の2021年JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測し、 見事予測を的中いたしました。 「~してもらって」の派生にあたる言葉ですが、 普通に「~してもらって」と言うより柔らかく聞こえることから友達にツッコミをする際に使用する女子中高生が多いようです。

    パパラピーズ様 受賞コメント

    パパラピーズです!今回JC・JK流行語大賞2021コトバ部門第3位に〜もろてが入ったということです!皆さんたくさん使ってもろてありがとうございます。 これからもたくさん使ってもろてください!お願いします!
  • 4位

    平成ギャル

    シュシュやルーズソックスなど平成の流行をあえて文化祭やハロウィンなどで楽しむ「平成ギャル」が4位にランクインいたしました。 2003年~2009年に生まれた女子中高生はギャルを知らない世代。 古臭さより「普通にかわいく見える」という女子中高生の声が多く聞かれました。
  • 5位

    超チルなラッパー

    TikTokで700万回以上再生された「えっ??あーしの夢っすかぁ~~?超チルなラッパー!」という動画から生まれた「超チルなラッパー」が5位を獲得。 音源を使用して真似した動画を撮影することはもちろん、 プリクラの落書きとして使用すると今っぽいことから頻繁に使用する女子高生が多く聞かれました。

ranking ヒト部門

  • 1位

    Ado(アーティスト)

    初のオリジナル曲「うっせえわ」がYouTubeの再生回数が1.5億回を超える大ヒット。 多くのインフルエンサーが歌ってみた動画をアップし、2021年上半期を代表する曲となりました。リリース当時女子高生だったAdoさんは「同世代なのにすごすぎる」と多くの女子中高生から熱い注目を集めました。
  • 2位

    INI(アーティスト)

    本流行語大賞でモノ部門にてオーディション番組「PRODUCE101 JAPAN SEASON2」が選出され、 JO1さんの弟分としてデビューグループとして誕生したINIさんがヒト部門でもランクインいたしました。「早くデビューしてほしい」と女子中高生から多くの期待が寄せられています。

    INI様 受賞コメント

    はじめまして!INIです!今回は「JCJK流行語大賞2021上半期」ヒト部門2位の選出ありがとうございます! まだデビュー前の僕たちが、このような順位をいただけたのは、応援してくれているファンの皆様のおかげです。 まだINIを知らないという方もこれを機会に知っていただければ嬉しいです。 これからも11人で、デビューへ向けてさらに頑張っていきます!それまで是非楽しみにしていてください!!
  • 3位

    コムドット(YouTuber)

    「地元ノリを全国ノリに」をコンセプトに活動する5人組YouTuberのコムドットさんが3位にランクインしました。2020年12月にチャンネル登録者数50万人を突破後わずか半年で200万人に達するほど「今最も勢いのあるYouTuber」として女子中高生から支持を集めました。
  • 4位

    中町綾(YouTuber)

    本流行語大賞でコトバ部門4位にて「さぁせぇん」が選出されたYouTuberの中町綾さんがヒト部門でも4位ランクインいたしました。飾らない自然体の動画から「友達にほしい」という女子中高生の意見が多く見受けられました。

    中町綾様 受賞コメント

    何気なく言っていた言葉が沢山の人が使ってくださりとても嬉しいです! どれだけ上手く言えるかがポイントです!先生に謝る時とかに使ってください!多分もっと怒られます!
  • 5位

    なえなの(インフルエンサー)

    AbemaTV 『恋とオオカミには騙されない』から火がついたなえなのさんが5位にランクインしました。SNSの総フォロワーが500万人を超え「今一番なりたい顔」という女子中高生の意見が多くありました。 インフルエンサーの代表として女子中高生から憧れとされているようです。

    なえなの様 受賞コメント

    JC・JK流行語大賞2021上半期ヒト部門5位に選んでいただきました。ありがとうございます!数あるアーティストさんやインフルエンサーさんの中からこうして選んでいただけて本当に光栄です。コロナ禍に入ってから少しでもみなさんの暇つぶしだったり元気に繋がればいいなと思ってSNSなどに力を入れてきたので、こうしてみなさんに届いていることが形として現れてすごく嬉しいです!下半期も影響力のあるインフルエンサーになれるよう頑張っていきますのでこれからもよろしくお願いします。

ranking モノ部門

  • 1位

    地球グミ

    TikTokで見て買ったという女子中高生が多く、売り切れの店も続出するなど、2021年上半期の女子高生を象徴する食べ物となりました。口で開けるという特殊な開け方を撮影しながら友達盛り上がることができるため、「お店に行かなくても映える」という女子高生の意見も多く聞かれました。
  • 2位

    東京卍リベンジャーズ

    本流行語大賞にてコトバ部門3位でセリフ「ひよってるやついる?」が選出された東京卍リベンジャーズがモノ部門2位にランクインいたしました。「設定が面白い」と女子中高生から高い評価を得ています。Netflixのランキング上位を獲得し続けており、「鬼滅の刃」「呪術廻戦」に次ぐ更なるアニメブームに期待がかかります。

    作者 和久井健先生 受賞コメント

    受賞光栄です!!これからも東リベをよろしくお願いします!!
  • 3位

    パーソナルカラー

    「イエベ」「ブルベ」など自分の肌のトーンに合わせてコスメやファッションを選ぶ「パーソナルカラー」が3位にランクインいたしました。資格を持つプロの診断を受け自身のメイクに生かすと「垢抜ける」と女子中高生の熱い支持を集めました。 また、 多くの化粧品ブランドがパーソナルカラーを意識した商品開発や宣伝を行っており、盛り上がりが加速しています。
  • 4位

    PRODUCE101JAPAN SEASON2

    本流行語大賞のヒト部門2位にランクインした「INI」を生んだオーディション番組が4位にランクインいたしました。 「自分の推しがデビューできるように友達にも投票を頼んだ」という女子中高生の意見が多く見受けられました。ファンがTikTokやYouTubeで布教動画を配信するなど新たなオーディション番組の楽しみ方を見せています。
  • 5位

    推しグラス

    おうち時間が続く中で、友達と家でごはんを食べる時に必須なアイテムが「推しグラス」です。 コップにテープで推しの名前を貼るというものでDIYとオタ活を友達と同時に楽しめることから火がついたようです。 また、テープだけでDIYが可能なので「手軽にオタ活ができる」とアイドル好きの女子中高生から人気を集めています。

ranking アプリ部門

  • 1位

    ストーリーエフェクト(Instagram)

    「ストーリーエフェクト(Instagram)」は昨年の2021年JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測し、 前回の「JC・JK流行語大賞2021上半期」 でもアプリ部門1位を獲得。 年間大賞でも堂々の1位を獲得いたしました。 特にグリッターエフェクトの人気が根強く「とにかく顔が盛れる」という盛りたい女子中高生の意見が多く見受けられました。
  • 2位

    CapCut

    TikTokに投稿する際の動画加工アプリとして欠かせないのが「CapCut」です。TikTokの運営会社であるByteDanceの最新アプリで、運営会社が同じなことからより「TikTokでバズる動画が作りやすい」とTikTokが手放せない女子中高生から熱い支持を集めています。
  • 3位

    PhotoBooth(Instagram)

    本流行語大賞でも選出された「ストーリーエフェクト(Instagram)」を始め、 Instagramのストーリーズは女子中高生から欠かせないものであることが分かります。 PhotoBoothは名前通りフォトブースで撮影しているかのような写真を撮影することができる機能で、自撮りをする時よりも友達と一緒に撮影する際に使用することが多いようです。
  • 4位

    ウマ娘プリティーダービー

    競走馬を擬人化したコンセプトが話題になったゲームアプリです。 アニメやグッズ等多角的に展開されていて「一度ハマったら飽きない」と女子中高生からの意見も多く聞かれました。TikTokではダッシュする姿をウマ娘のタイトル画像や曲と合わせてアップされた動画がバズるなど盛り上がりを見せています。
  • 5位

    UNIVERSE

    本流行語大賞でモノ部門1位にて選出された「Girls Planet 999」で投票に必要だったアプリ「UNIVERSE」が5位にランクインいたしました。 投票行為以外にもG(I)-DLEやASTROなど他の人気アイドル達の限定コンテンツが続々と公開されており、 アイドル好きの女子中高生がヲタ活をする上で必須なツールとして浸透しているようです。

ranking コトバ部門

  • 1位

    はにゃ?

    芸人の丸山礼さんが生んだ「はにゃ?」が女子中高生の2021年上半期を代表するコトバとなりました。 「あれ?」の進化系のような言葉で主に疑問を感じた時に使用しますが、 とぼける時や意味が理解できなかった時などに「はにゃ?」というと面白さとかわいさを両方表現できると女子高生に広く使用されています。

    丸山礼様 受賞コメント

    実は発祥は諸説あるようなのですが、私の美術部員井上千晶というキャラのネタの中で取り入れていたところ、たくさんの方々に使って頂いてとっても光栄です!はにゃ!?
  • 2位

    アセアセ

    焦っている時に使用する(汗)が派生し、主に口語で使用するようになった言葉が「アセアセ」です。 「やばい」などと組み合わせて使える汎用性の高さから、「一日に何度も使っている」という女子中高生の意見が多く聞かれました。
  • 3位

    ひよってるやついる?

    本大賞モノ部門2位に選出された「東京卍リベンジャーズ」で使われるセリフが3位にランクインいたしました。TikTokで「ひよってやついる?いねえーよな」というセリフが使用された音源がバズったことから、体育祭や試合前などで気合を入れる時に使用する女子中高生が多いようです。
  • 4位

    大丈夫そ?

    「大丈夫そ?」は昨年の2021年JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測し、見事本大賞でも予測を的中いたしました。 普通に「大丈夫?」と聞くよりもより軽く聞けて今っぽいことから頻繁に使用する女子高生が多く聞かれました。
  • 5位

    超チルなラッパー

    TikTokで700万回以上再生された「えっ??あーしの夢っすかぁ~~?超チルなラッパー!」という動画から生まれた「超チルなラッパー」が5位を獲得。 音源を使用して真似した動画を撮影することはもちろん、 プリクラの落書きとして使用すると今っぽいことから頻繁に使用する女子高生が多く聞かれました。

ranking ヒト部門

  • 1位

    NiziU(アーティスト)

    今年当社が行ったJCJK流行語大賞2020上半期でもモノ部門にてオーディション番組「Nizi Project」が選出され、デビューグループとして誕生した「NiziU」さんが今回年間大賞でもランクインいたしました。コロナ禍で暗くなっている時に同世代の女の子が頑張っていて元気をもらえたという女子中高生の意見が多く見受けられました。また、プレデビュー曲「MakeyouHappy」で魅せた縄跳びダンスは踊ってみた系の動画が各SNSでバズり、体育祭や文化祭などでも披露した女子中高生が多くいたようです。
  • 2位

    北村匠海(アーティスト)

    ボーカルとして活躍するDISH//でリリースした「猫」が大ヒット。Youtubeで多くのバズを生み出しているFIRST TAKE シリーズで歌を披露し、「猫」の総再生回数が1億回を突破するなど昨年までの俳優としての枠を超えた活躍で女子中高生の熱い支持を集めました。ネクスト菅田将暉との呼び声も高いです。
  • 3位

    LiSA(アーティスト)

    今年を代表する流行になっている本流行語大賞のモノ部門1位にランクインした「鬼滅の刃」の主題歌を歌うLiSAさんが3位にランクインしました。アニソンという枠を超えて代表曲「紅蓮花」は女子中高生からカラオケで必ず歌う曲として名前を挙げられています。
  • 4位

    JO1(アーティスト)

    昨年当社が行ったJCJK流行語大賞2019で選出された2位の「PRODUCE101 JAPAN」通称「日プ」のサバイバル番組で誕生した「JO1」さん今年当社が行ったJCJK流行語大賞2020上半期でも選出され、年間大賞でもランクインいたしました。クラスの中にファンが多いという女子中高生の意見が多く見受けられました。また、合成で一緒に撮影しているような雰囲気が味わえるプリクラ機で撮影したプリクラをSNSにアップしている女子中高生も多くいたようです。
  • 5位

    しゅんまや(YouTuber)

    AbemaTV「今日好き」のハワイ編で現役高校生ながら夫婦&親になった「しゅんまや」さんが5位にランクインしました。同世代で夫婦生活や子育てを奮闘する2人に憧れるという女子中高生の意見が多くありました。カップル系インフルエンサーの代表として女子中高生からお手本とされているようです。

ranking モノ部門

  • 1位

    鬼滅の刃

    「鬼滅の刃」は昨年の2020年JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測し、 今年当社が行ったJCJK流行語大賞2020上半期でも選出され、 見事年間大賞でも予測を的中いたしました。自粛期間中にアニメを一気にみた女子中高生が多く、自粛明けで学校に行くとクラス中が「鬼滅の刃」の話で盛り上がっていたようです。また、家族でも盛り上がることのできるコンテンツのため、「鬼滅の刃」を通して親子の会話が増えたという女子高生の意見も多く聞かれました。
  • 2位

    フルーツサンド

    今年当社が行ったJCJK流行語大賞2019上半期でも選出された「おうちカフェ」の相棒として多くの女子中高生が家で作って楽しみました。また、フルーツサンド専門店も増加傾向にあり、一部の店舗では3時間を超える待ち時間のお店も。自宅だけではなくカフェも充実することによって更なるブームに期待がかかります。
  • 3位

    PITTA MASK

    マスク生活で一番人気になったのが「PITTA MASK」です。普通のマスクよりカラバリがあり、ファッションに合わせて使えることから女子中高生の熱い支持を集めました。また、通常のマスクより素材が違うことから「化粧が落ちにくい」「肌荒れしにくい」と悩める女子中高生の味方のアイテムになりました。
  • 4位

    ホーム画面アレンジ

    本流行語大賞のアプリ部門1位にランクインした「Widgetsmith」を中心にホーム画面をかわいくカスタマイズできる「ホーム画面アレンジ」がランクインいたしました。Instagram上では#ホーム画面アレンジで自分のカスタマイズした画面を共有する女子中高生が多く見受けられます。自分の推しや好きな系統でホーム画面を統一できるところに女子中高生の注目を集めました。自分の推しにカスタマイズして、SNSで推しに報告したというオタ活の一環として楽しんでいる女子中高生もいるようです。
  • 5位

    バケハ

    女子中高生の中で今一番旬のファッションアイテムといえばバケハこと「バケットハット」です。女子中高生に人気の多くのブランドが注目アイテムとして発表しており、双子コーデなどで友達と一緒にファッションを楽しめることから火がついたようです。また、プリクラ機で撮影する時も顔が影になりにくいことから帽子なのに盛れるとファッション好きの女子中高生から人気を集めています。

ranking アプリ部門

  • 1位

    Widgetsmith

    本流行語大賞のモノ部門4位にランクインした「ホーム画面アレンジ」の代表格のアプリです。主に自分で選択したデザインの時計やカレンダーなどをホーム画面に表示させることができるので、ホーム画面をカスタマイズする際は欠かせないアプリの一つのようです。Instagram上では自分のカスタマイズした画面を共有している女子中高生が多く見受けられます。
  • 2位

    リール(Instagram)

    今年当社が行ったJCJK流行語大賞2019上半期でも選出された「ミュージックスタンプ(Instagram)」を始め、Instagramの新機能は常に女子中高生の注目の的であることが分かります。女子高生達は自分で投稿するよりも、インフルエンサー達や、推しの動画をまとめたリールを楽しむことが多いようです。またTiktokなど他の短尺動画アプリよりも、リアルな日常を集めたような動画をアップすることが多いようです。
  • 3位

    Dazzカメラ

    フィルムカメラ風に撮影できると話題になったカメラアプリです。シャボン玉と一緒に撮影することによってエモ写真が撮影できると女子中高生からの意見も多く聞かれました。コロナ禍で公園で遊ぶことが多くなった女子高生たちが自分なりにアレンジした青春写真を撮影する際には欠かせないアプリとなったようです。
  • 4位

    Zoom

    今年当社が行ったJCJK流行語大賞2020上半期でも選出され、 見事年間大賞でもランクインいたしました。一時期よりプライベートで使用する機会は無くなりましたが、学校の授業や塾で活用する機会はまだまだ多いようです。
  • 5位

    Tokyo Disney Resortアプリ

    入園チケットが完全予約制になり、チケットを予約できる「Tokyo Disney Resort」アプリがランクインいたしました。発売日には争奪戦となり、数時間もアプリと格闘していたという女子高生も多くいたようです。また完全予約制になったことでパークが空いていて映えスポが混まずに撮影できて嬉しいという女子高生の意見も多く聞かれました。

ranking コトバ部門

  • 1位

    きゅんです

    TikTokで大ブームとなったひらめさんの曲「ポケットからキュンです」から生まれた「きゅんです」。2016年頃に流行した指ハートが「きゅんです」の言葉と共に再ブームを巻き起こしました。ドキッとした時にも使用しますが、何かしてもらった時などに「きゅんです」というとより嬉しさや有り難みを表現できると女子高生に広く使用されています。
  • 2位

    全集中の呼吸

    本流行語大賞のモノ部門1位にランクインした「鬼滅の刃」で主人公竈門炭治郎が身体能力を上げる為に行っていた呼吸法の名前がランクインいたしました。試験前や試合前などここぞという時に「全集中の呼吸」と自分に言い聞かせるなどアニメの枠を超えて自身を鼓舞する為にも使っているという女子中高生の意見が多く聞かれました。
  • 3位

    ぴえんヶ丘どすこい之助

    今年当社が行ったJCJK流行語大賞2020上半期でも選出された「ぴえんこえてぱおん」の更に進化系である「ぴえんヶ丘どすこい之助」。TikTokerのけんちょすさんが生み出した言葉で最上級のぴえんの気持ちを表しています。「テストの点数やばすぎてもはやぴえんヶ丘どすこいの助だわ」など本当にやばい時に使う女子高生が多いようです。
  • 4位

    量産型ヲタク

    地雷メイク×厚底のローファー×ピンクと黒を取り入れたファッションは量産型コーデと呼ばれ「量産型ヲタク」を象徴するファッションとして街中で頻繁に見かけられます。2000年代に大流行した姫ギャルの2020代版とされ、量産っぽいメイクやファッションはかわいく見えるとヲタ活をしている女子中高生でスタイルに取り入れる人が続出しています。「量産型ヲタク」の幅は広く、ジャニーズやバンギャ・歌い手まで幅広い層に支持されています。
  • 5位

    ◯◯しか勝たん

    「◯◯しか勝たん」は昨年の2020年JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測し、 今年当社が行ったJCJK流行語大賞2020上半期でも選出され、 見事年間大賞でも予測を的中いたしました。推しの名前を入れるだけではなく、いつめんや恋人の名前を入れて自分の愛情を表現するなど使用用途が更に広がってきているようです。

ranking ヒト部門

  • 1位

    YOASOBI(アーティスト)

    1位に輝いたのは、2人組音楽ユニットの「YOASOBI」さんです。デビュー曲「夜に駆ける」が大ヒット、ボカロPのAyaseが織りなすメロディーと小説が元になっているという独創的な歌詞から、TikTok発アーティストとしてサブスクを通して女子中高生の間で大流行しました。国内配信チャートでも上位を独占し、今年上半期を代表するアーティストとなりました。
  • 2位

    莉子(モデル)

    2位の「莉子」さんは現役女子高生モデルで、Abema TV「月とオオカミちゃんには騙されない」に出演し、飾らないキャラクターから女子中高生の支持を集めました。TikTokを始めとしたSNSを使いこなし、女子高生のカリスマとしての地位を築きました。
  • 3位

    瑛人(アーティスト)

    「瑛人」さんは、デビュー曲「香水」がインディーズ・アーティスト初のストリーミングチャートで首位を獲得し、歌詞が共感できるとSNSから火が付き、歌ってみたや弾いてみたを始めとしたカバー動画が大きな話題を呼びました。ブレイクの影響で、歌詞に出てくるドルチェ&ガッバーナの香水も再注目されています。
  • 4位

    JO1(アーティスト)

  • 5位

    ぺこぱ(芸人)

ranking モノ部門

  • 1位

    Nizi Project

    TWICEなどが所属する韓国大手事務所JYPとソニーミュージックによる共同プロジェクト「虹プロ」こと「Nizi Project」が1位を獲得。番組内で切磋琢磨しながら成長するメンバーたちが徐々に注目を集め、放送最終回ではデビューメンバーとして選出されなかった脱落メンバーの名前が、SNSでトレンド入りするなど大きな話題となり、女子中高生からの人気を獲得しました。
  • 2位

    あつまれどうぶつの森

    「あつまれどうぶつの森」通称「あつ森」は、Nintendo Switchのゲームソフトで発売開始時期が新型コロナウイルス流行時期と重なり、おうち時間の最強アイテムとして新たに関心を集めました。販売本数も1300万本を突破し、SNS上ではあつ森専用アカウント「あつ森垢」を作成し、ユーザー同士で交流し合う現象ができるなど社会現象となりました。
  • 3位

    ダルゴナコーヒー

    「ダルゴナコーヒー」は、韓国発祥の新感覚ドリンクです。牛乳の上に泡立てたコーヒーを乗せたラテで、家でも簡単に作ることができることから、本流行語大賞のコトバ部門2位にランクインした「おうちカフェ」の相棒として女子中高生の間で人気となっています。
  • 4位

    鬼滅の刃

    4位の「鬼滅の刃」は、昨年の2020年JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測し、見事的中いたしました。アニメ化された後、サブスクで配信し独自の世界観と個性的なキャラクターが話題となり、多くの女子中高生の注目を集めました。
  • 5位

    愛の不時着

ranking アプリ部門

  • 1位

    Zoom

    新型コロナウイルス感染拡大を受け、ほとんどの中高生はオンライン授業を経験し、入学後、クラス全体Zoomで友達を作り交流を深めるなど、必要不可欠なツールとして多くの女子中高生の生活に深く浸透しました。
  • 2位

    ミュージックスタンプ(Instagram)

    Instagram上のストーリーズ投稿に、好きな曲をBGMとして追加することができる新機能です。歌詞表示の機能もあり、恋愛ソングを使って歌詞で匂わせたり、バースデーソングで友達の誕生日を祝ったり、幅広い使い方が楽しめることで人気を獲得しました。
  • 3位

    hulu

  • 4位

    佐藤健の公式LINE

  • 5位

    第五人格

    昨年の2020JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測し、見事的中いたしました。サバイバーとハンターを中心とした鬼ごっこゲームで、強烈なキャラクターたちが織り成すゴシックな世界観が「どハマりする」と人気が出ました。

ranking コトバ部門

  • 1位

    ◯◯しか勝たん

    昨年の2020年JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測し、見事的中いたしました。◯◯に推しの好きなアイドルやモノを入れ、勝るものはないと褒め称える際に使用されます。「◯◯は正義」の表現の2020年版とされ、指ハートのポーズと共に撮影、多くの女子中高生のSNSに投稿されました。
  • 2位

    おうちカフェ

    緊急事態宣言下でカフェに行くことができない中、本流行語大賞のモノ部門3位にランクインした「ダルゴナコーヒー」を中心に、手作りのスイーツやドリンクで工夫し、自宅でカフェ気分を楽しみました。#おうちカフェはInstagramで453万投稿され、社会現象となっています。
  • 3位

    密です

  • 4位

    おしゃピク

    本流行語大賞の前身である「2017年JCJK流行るもの調査」で選出されましたが、コロナ禍で公園でのピクニック需要が増え、前回を上回る大きなブームを巻き起こしました。Instagram発のブランドがおしゃピクに必要なシートやバスケットなどを発売しブームを加熱させています。
  • 5位

    ぴえんこえてぱおん

ranking ヒト部門

  • 1位

    Official 髭男dism(アーティスト)

    1位に輝いたのは、4人組ピアノポップバンドの「Official髭男dism」さんです。通称”髭男”として親しまれ、「何回聞いても飽きない」というメロディーと歌詞から、YouTubeやサブスクを通して女子中高生の間で大流行しました。国内配信チャートでも上位を独占し、今年1年を代表するアーティストとなりました。
  • 2位

    横浜流星(俳優)

    今年当社が行ったJCJK流行語大賞2019上半期でも選出され、年間大賞でもランクインいたしました。中性的な顔立ちから“美しすぎる枠”で女子中高生の人気を獲得しました。
  • 3位

    フワちゃん(YouTuber)

    独特の言葉選びや奇抜な行動が面白すぎるとSNSから火が付き、YouTubeでの投稿やTwitterでの発信内容が話題となり、男女ともに人気を獲得しています。
  • 4位

    SixTONES(アーティスト)

  • 5位

    ミチ(インフルエンサー)

ranking モノ部門

  • 1位

    ハンドクラップダンス

    2週間で-10kg痩せる「ハンドクラップダンス」が1位を獲得。Fitz and the TantrumsのHandclapの曲に合わせて激しく踊る韓国人YouTuberの動画が話題となり、激しいダンスながら簡単な振り付けと楽曲のノリやすさで運動会や文化祭で度々披露され、人気となりました。
  • 2位

    PRODUCE101 JAPAN

    「PRODUCE101 JAPAN」通称「日プ」は、韓国の人気サバイバルオーディション番組の日本版で「国プ」と呼ばれる視聴者が投票しデビューメンバーを選ぶ斬新な選考方法と、番組中に見せる完成度の高いパフォーマンスで新たに関心を集めました。SNS上では、放送中に番組名が毎回トレンド1位を獲得するなど女子中高生を中心に広がっています。
  • 3位

    ハンディファン

  • 4位

    つやぷるリップ

  • 5位

    オオカミちゃんには騙されない(AbemaTV)

ranking アプリ部門

  • 1位

    SODA

    昨年の2019JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測した後、JCJK流行語大賞2019上半期でも選出され、今回年間大賞でもランクインいたしました。撮影する瞬間からされる加工機能が盛れると話題になり、撮影する際はSODAを中心としたカメラアプリでの撮影が暗黙の了解になっておりノーマルカメラで撮影するのはマナー違反になるなど女子中高生の生活に深く浸透しています。
  • 2位

    そっくり診断(snow)

  • 3位

    LINE PAY

  • 4位

    COD Mobile

  • 5位

    Uber Eats

    フードデリバリーのアプリですが、家でNetflixやサブスクコンテンツを観ながら女子会を楽しんだり、公園でデートの際に頼むなどカップルや友達同士での幅広い使い方が楽しめることで人気を獲得しました。

ranking コトバ部門

  • 1位

    ぴえん

    1位に選ばれた「ぴえん」は、残念な出来事があった際に使用されています。泣き声の「ぴえーん」を省略化し、より汎用性の高いぴえんとして、今年多くの女子中高生の会話の中で使用されました。語尾につけたり、Instagramのストーリーにその日の出来事とともに使用することが多いです。
  • 2位

    べびたっぴ

    TikTok内でタピオカにストローを刺す時の掛け声として一躍人気の言葉となりました。多くの女子中高生が真似して、タピオカ以外の飲み物を飲む際の掛け声としても使用されました。
  • 3位

    KP

    今年当社が行ったJCJK流行語大賞2018上半期でも選出され、年間大賞でもランクインいたしました。2位に引き続き飲み物を飲む時の乾杯(=KP)の掛け声として、一年を通して使用されました。
  • 4位

    3150

  • 5位

    匂わせ

ranking ヒト部門

  • 1位

    横浜流星(俳優)

    1位に輝いたのは、俳優の「横浜流星」さんがブレイクしたポイントは、“美しすぎる枠”です。昨年ブレイクした吉沢亮さんに続き中性的な顔立ちから“美しすぎる枠”で女子中高生の人気を獲得しました。放送中のドラマ「あなたの番です」でもTwitterトレンドを独占しています。
  • 2位

    IZ*ONE(アーティスト)

    「IZ*ONE」さんは、昨年の2019JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測し、見事的中いたしました。日韓合同オーディション番組「PRODUCE48」で話題になり、わずか15歳の最年少のメンバーチャン・ウォニョンさんをはじめとした10代のメンバーを中心として構成されており、「同世代の憧れ」として女子中高生の間でブレイクしました。
  • 3位

    戦慄かなの(アイドル)

  • 4位

    井手上漠(タレント)

    可愛すぎるジュノンボーイとSNSから火が付き、ジェンダーの枠を超えたルックスから女子中高生から支持されランクインいたしました。Instagramに写真をアップする度に6万件以上のいいね!が付くなど話題となり、男女ともに人気を獲得しています。
  • 5位

    Official 髭男dism(アーティスト)

ranking モノ部門

  • 1位

    ハンディファン

    扇風機を手持ちサイズに小型化した「ハンディファン」が1位を獲得。韓国で夏の定番として人気の商品で、猛暑が見込まれる夏に向け人気を博し、学校での必需品となりました。
  • 2位

    3年A組-今から皆さんは、人質です-

    2019年1月期のドラマで、主演の菅田将暉さんの迫真の演技が毎回Twitterトレンドにランクインし、ドラマ内の「朝礼体操」は連日投稿されTikTokでは#3年ADSQUARE組をつけたハッシュタグの動画の総再生回数が2億回を超えるなど女子中高生を中心に広がりました。
  • 3位

    #アオハル

  • 4位

    じゃがアリゴ

  • 5位

    トーンアップ日焼け止め

ranking アプリ部門

  • 1位

    SODA

    昨年の2019JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測し、見事的中いたしました。撮影する瞬間からされる加工機能が盛れると話題になり、ノーマルカメラで撮影するのはマナー違反になっていて、撮影する際はSODAか、2位にランクインしたUlikeで撮影することが暗黙の了解になっているなど女子中高生の生活に浸透しています。SODA派かUlike派で分かれていて、この2つ以外の撮影アプリを使用する女子中高生がいればなぜ使用するのかと理由を聞かれるほど圧倒的に支持を集めています。
  • 2位

    Ulike

  • 3位

    Snapchat(赤ちゃんフィルター)

  • 4位

    AbemaTV

  • 5位

    V live

ranking コトバ部門

  • 1位

    ASMR

    昨年の2019JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測し、見事的中いたしました。咀嚼音や耳かきの音などを録音した音フェチ動画です。雨音や話し声など勉強の時や寝る時に良いと話題になり、好きな芸能人のASMRを聞いたり、ASMRをテーマにしたコスメなども販売され注目を集めました。
  • 2位

    KP

  • 3位

    #instalove

    Instagramで#instaloveを付けると虹色に色が変化するハッシュタグです。LGBTQやセクシャルマイノリティーの方を応援する意味で#loveislove など他のハッシュタグと共に注目を集めました。関係のない写真にタグを付けるなど使用用途が違うなどと度々議論になる話題ですが、本選考会では意味を理解し、支援する意味で使用しているとの声が多く聞こえました。
  • 4位

    (○○)

    (語彙力)や(つらい)など文章の末尾につけることで、文のオチをつける役割を持っています。文章内だけでなく、撮影アプリのフィルターとして使用されるなどという現象も見受けられました。
  • 5位

    リアコ

ranking ヒト部門

  • 1位

    あいみょん(アーティスト)

    1位に輝いたのは、シンガーソングライターの「あいみょん」さんです。あいみょんさんの曲は『盛れる』と話題になり、TikTokを通して女子中高生の間で大流行しました。国内配信チャートでも上位を独占し、今年の紅白歌合戦にも初出場が決定しています。
  • 2位

    中村倫也(俳優)

    2位の「中村倫也」さんがブレイクしたポイントは、“リア恋枠”です。昨年ヒト部門2位の竹内涼真さんに引き続き“リア恋枠”で女子中高生の人気を獲得しました。学校の先生になってほしいとの意見も見受けられました。
  • 3位

    今田美桜(女優)

  • 4位

    Mrs.GREEN APPLE(アーティスト)

  • 5位

    けみお(タレント・YouTuber)

    5位の「けみお」さんは、今年当社が行ったJCJK流行語大賞2018上半期でも選出され、年間大賞でもランクインいたしました。SNSを駆使した情報発信や独特の言葉選びが話題となり、多くの女子中高生に支持されています。

ranking モノ部門

  • 1位

    タピオカ

    定番の人気ドリンクが更にパワーアップした「タピオカ」が1位を獲得。インスタ映えするタピオカなど工夫を凝らす店が続々とオープンし、今年はタピオカ戦国時代と女子中高生に呼ばれるほどの人気となりました。
  • 2位

    PINK PINK MONSTER

    2位の「PINK PINK MONSTER」通称「ピンモン」は、フリューのプリクラ機で、あえて白の壁紙に顔の影を強調するなど異なる特徴で新たに関心を集めました。また、撮影の説明は全て韓国語でされるため「韓国っぽ」として、インスタ上では#ピンモンで11万以上の投稿がされるなど女子中高生を中心に広がっています。
  • 3位

    チーズドック

  • 4位

    PRODUCE 48

  • 5位

    今日、好きになりました。

ranking アプリ部門

  • 1位

    TikTok

    人気ユーザーの動画を見るだけでなく加工機能が盛れると話題になり、学校の休み時間や休日に友達と遊ぶ時に撮影するなど女子中高生の生活に浸透しています。コトバ部門4位にランクインした「TikToker」をはじめとしたアプリ発の人気インフルエンサーやモデルも続々と誕生しています。
  • 2位

    たまごっち(LINE)

  • 3位

    zenly

    昨年の2018JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測し、見事的中いたしました。位置情報を共有するアプリですが、今どこにいる?という連絡が省けるということで、カップルや親友同士で使う人が増えました。
  • 4位

    ZEPETO

  • 5位

    ラクマ

ranking コトバ部門

  • 1位

    タピる

    「タピる」は、タピオカを飲む時や飲みたい時に使用されています。「タピりたい」た「タピった」などタピオカを動詞として使用し、タピオカ全盛期とも重なり今年多くの女子中高生の会話の中で使用されました。
  • 2位

    あげみざわ

    「あげみざわ」は、当社がJC・JK流行語大賞2018で1位にランクインした言葉です。YouTuberとして活躍するけみおさんの動画内で連発される「あげみざわ」は多くの女子中高生が真似して、テンションが上がったときやふとしたときに一年を通して使用されました。
  • 3位

    どこまで行っても渋谷は日本の東京

    2位に引き続きけみおさんがYouTube上での発言がきっかけで火がつき、渋谷に来たときはもちろんプリクラでの落書きやどこまで行ってもと一人が言うと渋谷は日本の東京とコール&レスポンスのような形で周りが答えるという現象も見受けられました。
  • 4位

    TikToker

  • 5位

    インスタ萎え

ranking ヒト部門

  • 1位

    今田 美桜(女優)

    1位に輝いたのは「今田 美桜」さん。先日最終回を迎えたTBS系「花のち晴れ」にて披露していたリボンを使うかわいすぎるヘアアレンジが話題に。体育祭やイベントなどで真似する女子高生が続出しました。
  • 2位

    BTS防弾少年団(アーティスト)

  • 3位

    King&Prince(アーティスト)

  • 4位

    BLACKPINK(アーティスト)

  • 5位

    けみお(タレント・YouTuber)

ranking モノ部門

  • 1位

    チーズドッグ

    JC・JK流行語大賞2017でモノ部門1位を獲得した「チーズダッカルビ」に続く、韓国発のインスタ映えフード「チーズドッグ」が1位に。特に新大久保の「アリラン・ホットドッグ」が人気。チーズを伸ばす写真を友達やカップルで撮り合うのが人気となりました。
  • 2位

    Gong cha(ゴンチャ)

  • 3位

    ストロベリーベリーマッチフラペチーノ(スターバックス コーヒー ジャパン)

  • 4位

    オオカミくんには騙されない(AbemaTV)

  • 5位

    ウエストポーチ

ranking アプリ部門

  • 1位

    荒野行動

    スマホ向けバトルロイヤルゲームの「荒野行動」。ルールが単純で初心者でも楽しめるゲームになっていることが人気の理由の一つです。荒野行動のプリクラが人気になるなどと女の子たちからの支持も得ています。
  • 2位

    Tik Tok

  • 3位

    Peing-質問箱-

  • 4位

    Netflixプリティーダービー

  • 5位

    IGTV

ranking コトバ部門

  • 1位

    あげみざわ

    ヒト部門の5位にもランクインしている「けみお」のYoutubeから火がついた「あげみざわ」。気分の高まりを意味する、あげ→あげみ→あげみざわと進化を遂げた最新形の「あげ」。「テスト終わった~あげみざわ~」などテンションが上がった時や嬉しいことが起きた時に使います。
  • 2位

    あざまる水産

    2位には「あざまる水産」。ありがとうございます→あざっす→あざす→あざまる→あざまる水産、と進化した「ありがとう」の最新版。企業名(商品名)×言葉は今年のトレンドにもなっています。
  • 3位

    ないたー

    これも「けみお」発信のことば。悲しい時に使用する訳ではなく、どんなシチュエーションでも言うことが可能。好きすぎてないたーなど。
  • 4位

    クセがスゴい

    芸人・千鳥ノブのネタ「クセがスゴい」が出自。そのまま言うよりも、ノブの言い方を真似して抑揚をつける場合が多いです。
  • 5位

    いい波のってんね

    Tik Tokで使用され大ブームになった曲から。曲と同様にリズムに合わせて言うのが正解とされています。

ranking ヒト部門

  • 1位

    TWICE(アーティスト)

    1位に輝いたのは、韓国のガールズグループ「TWICE」です。顔の前で手でTの文字を作って泣き顔を表現する“TTポーズ”がSNSを通して女子中高生の間で大流行しました。今年の紅白歌合戦にも、唯一の外国勢として選出され話題となっています。
  • 2位

    竹内涼真(俳優)(アーティスト)

    「竹内涼真」さんがブレイクしたポイントは、“リア恋枠”です。芸能人でありながらリアル(身近)にいそうな雰囲気が、付き合えるかもしれないと淡い期待を抱くことができると人気になりました。
  • 3位

    Fischer’s(YouTuber)

  • 4位

    永野芽郁(女優)

  • 5位

    菅本裕子(タレント・YouTuber)

    5位にランクインした「菅本裕子」さんは、昨年当社が2017年にブレイクすると予測し、見事的中いたしました。SNSを駆使した情報発信や自己プロデュース力が話題となり、多くの女子中高生に支持されています。

ranking モノ部門

  • 1位

    チーズタッカルビ

    たっぷりのチーズを味わえる韓国料理「チーズタッカルビ」が1位を獲得。韓国料理の聖地新大久保に連日の女子中高生が詰めかけました。
  • 2位

    ロールアイス

  • 3位

    ウユクリーム

    韓国発のコスメレーベル「3CE」から発売している肌のトーンを明るく見せるクリームです。その効果や牛乳パック型のかわいいパッケージが話題となりました。
  • 4位

    刺繍ブラウス(ZARA)

  • 5位

    ハンドスピナー

ranking アプリ部門

  • 1位

    Instagram(ストーリー)

    1位はInstagramの「ストーリー」です。タイムラインを埋めずにリアルタイムで写真や動画を投稿できる機能で、”ストーリーってる”という動詞が生まれるほどに、女子中高生の生活に浸透しています。ご飯を食べるとき、友達と遊ぶときなど、女子中高生は1日最低3回はストーリーを更新していると言っても過言ではありません。
  • 2位

    どうぶつの森

  • 3位

    musical.ly、TikTok

  • 4位

    Foodie

    食べ物をおしゃれに撮影するアプリですが、スマホのインカメラよりもきれいな画質で撮影できるということで、自撮り用に使う人が増えました。
  • 5位

    Studyplus

ranking コトバ部門

  • 1位

    ○○み

    「うれしみ」「かなしみ」というように、形容詞の語尾につけて使用されています。特に意味はないですが、「み」をつけると心からの言葉に聞こえると、今年多くの女子中高生の会話の中で使用されました。
  • 2位

    熱盛

    ニュース番組の放送事故からTwitterで話題になった言葉です。多くの女子中高生が、放送を真似して、会話の途中で「熱盛!」と言ったり、「熱盛と出てしまいました失礼いたしました」と返したりする会話を楽しみました。(商品名)×言葉は今年のトレンドにもなっています。
  • 3位

    彼女感

    ご飯を食べていたり、テーマパークで手を繋いでいたりと、まるで彼氏が撮ったかのようなプライベート感溢れる視点で撮影された写真や動画等を指す言葉です。読者モデルなどがSNSでそのような写真を投稿したことをきっかけに、自撮りならぬ“他撮り”が女子中高生の間でブームとなりました。
  • 4位

    まじ卍

  • 5位

    ンゴ